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MEMBER 社員紹介

Q.

テレビ業界を目指したきっかけは?

A.

「平凡な仕事」をしたくないと思ったからです。 「平凡」と決めつけるのは良くないですが…就活の際、友人のほとんどが 大企業に入ることを掲げ、「営業職」「事務職」などとにかく有名な企業に! という雰囲気がありました。実際企業の説明会にも参加しましたが イマイチピンと来ず、どれも同じように聞こえてきたことを覚えています。 そんな中、元々好きで興味のあったテレビ業界を調べていくうちに やってみたい!とさらに興味が湧き目指すようになりました。 私の周りにはテレビ業界で働く知り合いはいないので、 「周りと違う仕事ができる」という感覚で楽しんで仕事しています。

Q.

最高にやりがいを感じた瞬間は?

A.

3年目の時に初めて携わった「24時間テレビマラソン」です。 幼い頃から24時間テレビは見ていたのでまさか自分が携われるとは 思ってもみませんでした。しかし準備や当日は非常に大変で、 関わるスタッフ数も普段より何倍も多いので、準備するものや当日の人員配置決めなど、本番まで何が起こるかわからない緊張感は消えることはなかったです。しかしゴール寸前の沿道で涙を流しながら応援している方々を見たときに、 「この何百人、何千人を感動させた仕事に携わったんだ!」と思い、今までに 感じたことのない達成感とやりがいを感じました。

Q.

「優秀だな」と思う新人の特徴は?

A.

「率先して自発的に動ける人」はいいなと魅力を感じます。 1年目の時は何をしていいのか、迷う日々だと思います。 でも新人でもできることはいっぱいあります!「おはようございます」 「お疲れ様です」などの挨拶を率先してくれる子は魅力的だし、 「やってみたいです、やります」と自発的に言ってくれる子は優秀だなと 思います。「誰かがやってくれる」ではなく、「自分がやります!」と 失敗を恐れずに、失敗してもいいやのマインドで何事にも臨める新人の方と 一緒に働きたいです!

Q.

10年後の夢・野望は?

A.

10年後は「いいチームを率先して作れるプロデューサー」になりたいです。 いいチームと簡単に括っては具体性がないですが、私はプロデューサー次第でチームの雰囲気や流れなど全て変わってくると思います。例えばADだからと雑用を押し付けるのではなく、ひとりひとりと向き合い、それぞれに合った成長や挑戦の場を与えて行き、居心地の良いチームを作りたいです。 人それぞれ強みは必ずあるので、P・D・AD個々の活かせる場を見分け提供できるようなプロデューサーになることが夢です。

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