入社理由は?
やりたい番組・好きな番組を制作していたからです。
思い返すと、採用面接でも素の自分で話せていたのでこの会社にしようと決意できた記憶があります。
2018年 入社
担当番組名:有吉ゼミ
ゼネラルディレクター
橋本 翔輝
やりたい番組・好きな番組を制作していたからです。
思い返すと、採用面接でも素の自分で話せていたのでこの会社にしようと決意できた記憶があります。
学校みたいな会社だと思います。
自分の学生時代の教室を思い出してみてください。
お調子者、しっかり屋さん、インテリキャラ、、、いろいろな人がいましたよね。
でも文化祭や修学旅行ではキレイにまとまる。自分たちのクラスってなんだかんだ良いメンツだよなって思う。
色んな個性の人が一致団結してロケや放送に向けて仕事をしていくのはまさにそんな感じです。
リサーチ&タレントさんや専門家と打ち合わせをしてネタを決める
→ロケ向けて台本を書く、必要な道具・段取り機材などを準備する
→ロケ
→編集、放送するのに適切な内容かチェック
ざっくり言うとこんな感じです。どの仕事もテクニックや考え方が人それぞれにあって刺激的です。
時間をかけたものが世に出る達成感はたまりません。 それは「あのロケに自分が行ったな」とか、「ここ自分が編集したな」とか、明らかな達成感もありますが、 「チラッと写り込むように用意した小物が効いてるな」「そういえばこのネタって自分のリサーチがきっかけだったな」とか一見地味な部分にこそ、テレビを作る裏方としてやってやったぞと感じる部分が多いです。 苦労して仕込んだものでも、結果面白いVTRになると報われます。
公私共に充実させたいと思っている人です。 「仕事はあくまで仕事」という割り切った考え方の人もいますが、僕は「もちろんプライベートも充実させたいけど、仕事にも自分の人生の時間を割くのだから、せっかくだしこっちも楽しくやろうよ」って考えています。 だから僕は仕事も趣味と同じくらいしっかり調べますし、旅行と同じくらい入念に準備します。逆に仕事で得た知識が趣味になったりします。 同僚は友達だし、会社の先輩と休みの日に遊びに行ったりもします。そのくらいのほうが仕事やって辛くないかなって気もします。
いたって普通ですよ。友達と遊んだり、家でダラダラテレビを観て過ごしたり。 ただ買い物に行ってこの商品面白いなと思って写真を撮ったり、友達から聞いた話にあった面白い情報を帰って調べ直したり、テレビのネタにならないかなって言う見方をしてしまうのはテレビマンならではの過ごし方かもしれません。良い番組作りのためにもプライベートは必要だとしみじみ感じます。